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初任者研修

運送業務が初めての人が受ける講習のために蒲田まで行ってきた。機械講習で、パソコンにはマウス以外にプレイステーションのコントローラに輪がついたようなハンドルと床においてあって実際に踏むことができるアクセル+ブレーキのデバイスが接続されており、これで回答・反応していく。

前半90問は主に性格判断。はい、いいえ、どちらでもないの3択でガンガン進める。

次が反応速度の診断。青、黄、赤が表示されるので対応するスイッチをできるだけ早く押す。

次が視力にまつわる診断。動体視力、視野の広さなど。本試験の前に練習があるが、試験の方はものすごい速度になるので練習しようがしまいが全く役に立たない。

というようなゲーム感覚で診断が進み、いよいよ運転シミュレーション。これの出来が悪い。最初にバス、乗用車、トラックなど車種を選ぶのでこりゃ本格的だと思っていたが、加速しないし、排気ブレーキもないからアクセルを抜いての減速が機能しない。ハンドルも遊びが大きく車線維持するだけで一苦労。ブレーキはオン・オフしかないらしく踏んでも全くアタリがなく停止する兆しがない。トラックだから制動に時間がかかるって事らしい。

右車線に停止している車列の間から人が出てくるのは予想できたが、左側に止まっている車列のシーンはセンターラインを超えないように進路を微修正しながら走っていたら急に車道側のドアが開くというフェイント。歩道を歩いていた女の子が立ち止まり、こちらが接近してからまさかの横断開始(というかほぼ飛び出し)って当たり屋かよ!ギリ停まれたけど。

終了後の診断で、危険予知が劣ると出た。思い当たるのはドアだったが、カウンセラーもどの対応でこういう診断が出たのかは分からないらしい。自己診断は車線維持に集中するというゲーム感覚がアウト。そもそもの目的からすればこういうトラップがあることは想像できたはず。

いずれにせよそういう診断が出たことは真摯に受け止め実車で役に立てよう。