間に合わず

23時までに工場にバットを届けなければならない。正確にはバットを置いて出てくるのが23時。バット回収してセンターを出たのが22時35分。15分で到着予定なので10分しかないが、間に合うかもしれないととりあえず行ってみた。

22時52分到着。守衛がゲートを閉めているところ。「もう遅いですかね?」と聞いてみたらいきなり「帰ってください!無理、無理!今何時ですか!?52分?いや、ダメだ!」「ここ(正面ゲート前)で降ろしてください!(そんなんできるわけない)」「どうしても降ろさなきゃいけないのか?いいですよ、クレームきたらどうするですか?」とかどこの国出身なのか不明なやり取りが数分。結局そのままバット持ち帰り。明日朝もう一度届けに行かなくては。

 

そもそも工場で荷物作りにミスがあり出発が20分以上遅れ、最初のセンターの荷物がいつもの10倍程度あったのだが、店舗シールが荷卸を全く考えない趣味の世界の貼り方(前回も同様)で納品に40分もかかり、三つ目のセンターでピッキング表の内容がコンピュータに反映されておらずイレギュラー処理となってさらに15分遅れ。少なくとも荷物作りミスが無ければ楽勝で間に合っていたのに。こういうのって不思議と重なるんだよな…